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2003年6月1日
社長ブログ

浅見CCのクラチャン予選

僕が最初にゴルフ会員権を取得したのが今から15年前、640万円でローン購入した浅見CCです。 その間、理事長杯優勝やホールインワン達成など、想い出深いゴルフ倶楽部です。 その為か、バブル時代に購入した会員権はほとんど売却し、ローンを返済しましたが、このコースだけは売る気持ちになれませんでした。
今では毎年一回のクラチャンだけ行く程度ですが、5~6年前まではよくプレーしたコースなので、どこに打ってはいけないとか、グリーンの傾斜などをよく知っているので、僕にとって気持ち的には楽にまわれるコースのひとつです。
予選は27ホール、32位までが通過なので少し気楽な中、39・39・39 トータル117スコアで6位通過、メダリストは111の大学生ゴルフ部でした。
最近ゴルフが安定してきたので、今回は少し自信があります。 サンドウェッジのアプローチに自信をつけたのが大きく、多少グリーンを外してもパーを拾えると思うと、グリーンを狙うアイアンショットが逆に安定しはじめたからです。
それから今日ティーショットの暫定球を打つ時、アッパーブローで打っていたドライバーショットを少しダウンブローのイメージにしてみたら、なんとチーピンが直りました。 キャディーさんが暫定球お願いしますといったのですが、自分では最初の球もセーフと思っていたので正直言って練習しちゃいました。 おかげさまでドライバーが良くなり、最後のハーフは7番まで1アンダー、8番ボギー、9番トリプルで39スコア、まだまだ余裕がありました。
9番はなんでトリプルかと言いますと、まだメダリストの目があると思って、良くなったドライバーを使わず堅くスプーンでティーショットしたのがOB、おまけに80㎝のパットもはずしトリプル、ちょっとツメが甘かったと反省してます。
さて、来週からは決勝のマッチプレーが始まります。 どこまでいけるか、ちょっと自分でも楽しみだったりします♪

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