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2003年8月24日
社長ブログ

京CCのクラチャン第二予選

アウト40、イン39のトータル79スコア。 70台をだしたけれど、予選カットラインは159のカウントバックで1打及ばず予選落ち、ゴルフの1打の大切さをあらためて知りました。
これで、京CCのクラチャンは4年連続予選落ちとなってしまった。 でも、自分の実力は出し切れたので悔いは無い。 とくにフロントナインのアウトはショットの調子が良く、3番のロングホールでは、ティーショットが右の林の上をカットし残り175ヤードの地点まで飛んだ。 このホールでセカンドをアイアンで打った事があまり無かったので、気合が入りすぎてグリーンオーバーのOBまで飛んでしまった。 結局、この2オーバーのまま右に池の続く9番ホールにさしかかった。ティーショットは左へ逃げたけれど、少し逃げすぎて左のバンカーにつかまってしまった。 ピンは一番右下で、すぐ手前が池、そしてすぐ奥がOBといった位置。 そのバンカーから7番アイアンでピンを狙った。 でも打つ瞬間少し左へ逃げようとしてしまったのか、体が開きプッシュアウトで池ポチャ。
悔いが残るとしたら、向かっていった3番よりも逃げ逃げの中途半端な9番でした。 バックナインのインコースは、13番までで3ボギーの3オーバーで後が無くなった。 とにかく悔いの無いゴルフをしようと心がけたせいか、15番から18番までバーディーチャンスだった。 でも、肝心のパターがカップをなめるばかりで入らず、最後の18番もあと5㎝ころがってくれたら・・・ 159がカットラインとわかっていたら、下りのパットも、もう少し強く打てたのに。

結果がわからない中で状況判断しなければならないのが競技ゴルフ。 もう少し実力をつけて、来年は余裕で予選通過をめざします。
あと1打で笑うやつ、あと1打で泣くやつ、30代のころは前者だったのだが、まあ人生いろいろ巡るということですね。 それから今日のショットが良かったのは、朝、早く起きてストレッチをして、汗をかくほどボールを打ったせいだと思います。 参考にして見て下さい。

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