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2004年6月27日
社長ブログ

浜野のクラチャン決勝

決勝1,2回戦。

1回戦は相手の3パットに助けられ、9ホール終わった時点で1UP。後半は3ホール残して、2バーディー1ボギーで3UP。もう大丈夫と思った。
迎えたドーミーホールは、ボギーで負け、次のロングホールもボギーで負け、とうとう最終ホール、ここを負けるとEXホール。230ヤードのショートホールはアゲンストの風、クリークで打ったが20ヤード、ショートして、バンカー越えのアプローチが残った。ピンは手前だったので58度のウェッジで、エクスプロージョンショットをして、みごとOKに寄せた。後半のスコアとしては、相手もワンオーバーだったので、お互い良いゴルフをしたと思う。

2回戦は20歳年下の、学生時代ゴルフ部だったという若者。前半は僕のほうが、ドライバーショットが遙かに飛んでいた。ロングホールをスプーンでティーショットしようとした彼に、ゴルフは飛ばしてなんぼ、若いのに堅いゴルフをしすぎだよと話してから、後半スタミナ切れの僕より飛ぶようになった。対戦の方は、2,3メーターのパットをことごとく沈める彼に対して、ずっとイーブンでEXホールを迎えた。僕としては今日37ホール目、445ヤードのミドルホール、しかもアゲンストの風。もう負けたと思った。体力と気持ちと両方で負けていた。ここまできたら絶対勝つと叫んでティーショットした彼に対して、僕はドライバーを振る自信さえなかった。やっと4オンして、OKボギーにつけた僕に対して、彼は3メーターのパーパットをみごと沈め、ようやく決着がついた。

負けて悔しかった。精神的にも肉体的にも、もうボロボロ。帰りの車の運転がまた、しんどかった。よーし、今度こそは・・・・・・。

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